SOUKIは、令和７年度も学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業（ユニバーサル公演）に参加いたします。こちらの実施校募集が開始いたしました。～令和７年１月２４日（金）２３時５９分まで応募が可能です。
【ユニバーサル公演とは？】学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業は、小学校・中学校等に文化芸術団体又は個人や少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保するとともに、芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等を実施する事業です。子供たちの豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることを目的としています。
ユニバーサル公演を設置することで、更に多くの子供たちが文化芸術に親しみ、文化芸術を通して表現の多様性を認識し、障がいへの理解を深める鑑賞・体験機会を提供していきます。
詳細については、次のウェブサイトより御確認ください。
令和７年度学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業（ユニバーサル公演）専用ウェブサイト
https://www.kodomogeijutsu.go.jp/r7/universal.html
また、文化庁では、ユニバーサル公演以外にも、たくさんのプログラムを実施しています。
事業パンフ：https://www.kodomogeijutsu.go.jp/r7/dl/taiken_panf.pdf
さて、スーパーパントマイムシアターSOUKIの上演プログラムは、令和6年に続き「MIME BOX」です。
[公演のご案内]
『MIME BOX』 : 視覚に障害のあるパフォーマーも参加してのパントマイム・オムニバス作品集。「見えないものを信じ、各々が想い描く正解も間違いもない世界」をテーマに「ロボット」や「かべ」、「つなひき」、「ふうせん」など、パントマイムの基礎的なテクニックをふんだんに駆使して身体への興味と、想像を掻き立てる。
出演者4名（内視覚障害者1名）／音響1名／照明2名 (合計7名)
会場：体育館
対象：小学校（全学年）、中学校、特別支援学校
［ワークショップについて］
今年度は、公演実施前と、実施後、２回のワークショップを予定しています。
パントマイムを通じて身体への興味、他者へ想いを伝える喜び、自由に想像することの楽しさを体験するワークショップです。
申請方法等でご不明点、お困りの場合は以下の事務局までお問い合わせください。
文化庁「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」
（ユニバーサル公演）事務局
TEL：0570-064-203 プッシュ6（平日10：00〜17：00）
E-MAIL：uni7-kodomogeijutsu@gp.knt.co.jp
※スーパーパントマイムシアターSOUKIの通常の学校公演・芸術鑑賞公演はこちらのページでご案内しています。